東京ディズニーシーには38のレストラン・フードスタンドがあり、イタリアン、フレンチコース、中華、メキシカン、インドカレーから食べ歩きスナックまで、世界のグルメが集結しています。7つのテーマポートそれぞれに個性的な飲食施設が配置され、食事そのものがアトラクションのような体験になるのがディズニーシーの大きな魅力です。
このページでは全店舗をエリア別・シーン別・予算別に整理しました。各レストラン名をクリックすると、メニュー・予約方法・混雑回避のコツなど詳細ページに移動できます。
エリア別レストラン一覧
ディズニーシーは7つのテーマポートで構成されています。各エリアの世界観に合わせたレストランが揃っているため、「どのエリアで食事するか」を先に決めると効率よく回れます。
メディテレーニアンハーバー(8店舗)
パークの入口に広がる南ヨーロッパの港町。イタリアンを中心に、最高級フレンチからベーカリー・スナックスタンドまで幅広い選択肢があります。
マゼランズ
パーク最高級のフレンチレストラン。地球儀が飾られた豪華な店内でフルコースを堪能。記念日・プロポーズの定番。予算:¥5,000〜¥13,000
リストランテ・ディ・カナレット
運河沿いの本格イタリアン。窯焼きピザや手打ちパスタが自慢。テラス席からゴンドラを眺められる。予算:¥2,500〜¥4,500
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
約740席のパーク最大級レストラン。手頃なパスタ・ピザが揃う。テラス席からハーバーを一望。予算:¥1,300〜¥2,000
カフェ・ポルトフィーノ
イタリアの漁村風カフェ。パスタやサンドイッチをザンビーニより落ち着いた雰囲気で。穴場。予算:¥1,200〜¥1,800
マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー
焼きたてパンのベーカリー。朝食や小腹が空いたときに便利。ミッキーシェイプのパンが人気。予算:¥500〜¥1,000
ゴンドリエ・スナック
ゴンドラ乗り場近くのスタンド。ティポトルタやカルツォーネなど食べ歩きイタリアン。予算:¥500〜¥900
リフレスコス
ハーバー沿いのドリンクスタンド。スーベニアカップ付きドリンクやビールが楽しめる。予算:¥400〜¥1,000
パパダキス・フレッシュフルーツ
マジックランプシアター横のフルーツスタンド。暑い日のリフレッシュに。予算:¥400〜¥700
アメリカンウォーターフロント(12店舗)
20世紀初頭のニューヨークとニューイングランドの漁村ケープコッドをテーマにしたエリア。豪華客船S.S.コロンビア号内の高級レストランからホットドッグのワゴンまで、アメリカンフードの宝庫。
S.S.コロンビア・ダイニングルーム
豪華客船内の高級洋食コース。シャンデリアが煌めく格式高い空間。マゼランズと並ぶ特別な一軒。予算:¥5,000〜¥10,000
※2026年3月21日〜7月5日まで休止中
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ
S.S.コロンビア号内の大人のラウンジ。オリジナルカクテルやケーキセットでゆったり。予算:¥1,000〜¥2,500
※2026年3月21日〜7月5日まで休止中
ニューヨーク・デリ
ニューヨーク風デリサンドイッチ専門店。約500席でゆったり。ルーベンホットサンドが定番。予算:¥1,200〜¥1,800
ケープコッド・クックオフ
ダッフィーのショーを見ながらハンバーガー。約780席のパーク最大級。ダッフィーファン必訪。予算:¥1,100〜¥1,600
リバティ・ランディング・ダイナー
フライドチキンやポテトのアメリカンフード。穴場で混雑しにくい。予算:¥1,000〜¥1,600
ドックサイドダイナー
港の倉庫を改装したワイルドな雰囲気。チキンプレートが人気。テラス席のハーバービューも魅力。予算:¥1,200〜¥1,800
デランシー・ケータリング
ニューヨークのストリートフード。ホットドッグをテイクアウトで。予算:¥600〜¥1,000
ハドソンリバー・ハーベスト
パオ(中華まん風スナック)やサンドイッチ。タワー・オブ・テラー近くの便利な立地。予算:¥600〜¥1,000
バーナクル・ビルズ
骨付きソーセージとチュロスの食べ歩きスタンド。ショーの待ち時間に。予算:¥500〜¥1,000
ベイサイド・テイクアウト
ハーバー沿いのピザスタンド。ショー鑑賞エリアに近い。予算:¥600〜¥1,200
シーサイドスナック
名物スパイシースモークチキンレッグ。ビールとの相性抜群。大人のおやつ。予算:¥900〜¥1,500
ハイタイド・トリート
クレープやスナックのスタンド。甘いもの補給に。予算:¥500〜¥800
※このエリアにはブリーズウェイ・バイツ(軽食スナック)、ケープコッド・コンフェクション(スイーツ)、リフレッシュメント・ステーション(ドリンク)もあります。
ポートディスカバリー(3店舗)
未来のマリーナをテーマにしたエリア。ニモ&フレンズ・シーライダーやアクアトピアがある。レストランは少ないが穴場が多い。
ホライズンベイ・レストラン
ハンバーグやチキンのプレートが人気のバフェテリア形式。洋食メニューが充実。予算:¥1,200〜¥1,800
エクスペディション・イート
軽食やスナックのスタンド。アトラクション前後のエネルギー補給に。予算:¥500〜¥900
ウォーターサイドテラス
水辺のテラスで軽食。開放感のあるロケーションが魅力。予算:¥500〜¥900
ミステリアスアイランド(2店舗)
プロメテウス火山の麓に広がる神秘的なエリア。海底2万マイルとセンター・オブ・ジ・アースがある。レストランは2つだが、どちらもファンに愛される名店。
ヴォルケイニア・レストラン
火山の中にある中華レストラン。セットメニューが充実し、独特の洞窟のような空間が圧巻。予算:¥1,200〜¥2,000
ノーチラスギャレー
名物「ギョウザドッグ」はディズニーシーを代表する食べ歩きグルメ。行列必至の人気店。予算:¥500〜¥800
アラビアンコースト(3店舗)
アラビアンナイトの世界を再現した異国情緒あふれるエリア。シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジやジャスミンのフライングカーペットがある。
カスバ・フードコート
本格インドカレーが楽しめるフードコート。焼きたてナン付きのカレーセットはパーク屈指の人気メニュー。予算:¥1,200〜¥1,800
サルタンズ・オアシス
チュロスやソフトクリームのスタンド。エリアの雰囲気に浸りながらおやつ休憩。予算:¥400〜¥800
オープンセサミ
サンドイッチやスナックのスタンド。カスバ・フードコートの混雑時の代替にも。予算:¥500〜¥900
マーメイドラグーン(1店舗)
リトル・マーメイドの海底世界を再現した屋内エリア。雨の日でも快適に過ごせるのが最大の強み。
セバスチャンのカリプソキッチン
海底をイメージした店内でピザやスナック。完全屋内のため雨の日の避難所としても重宝。子連れにも安心の空間。予算:¥800〜¥1,500
ロストリバーデルタ(4店舗)
中央アメリカの古代文明遺跡エリア。インディ・ジョーンズやレイジングスピリッツがある冒険の地。メキシカンフードやグリル料理が中心。
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ
タコスやブリトーなどメキシカンフード。カラフルな店内は映画「リメンバー・ミー」の世界観。予算:¥1,000〜¥1,600
ユカタン・ベースキャンプ・グリル
スモークチキンやグリル料理。テイクアウトカウンターもあり。冒険家気分で豪快に。予算:¥1,000〜¥1,600
ロストリバークックハウス
テリヤキチキンレッグ(約¥900)が看板メニュー。ディズニーシーの食べ歩き定番。行列必至。予算:¥900〜¥1,300
トロピック・アルズ
トロピカルドリンクのスタンド。ジャングルの中でリフレッシュ。予算:¥400〜¥800
ファンタジースプリングス(2店舗)
2024年にオープンした最新エリア。「塔の上のラプンツェル」「アナと雪の女王」「ピーター・パン」の世界が広がる。
スナグリーダックリング
「塔の上のラプンツェル」がテーマのレストラン。パスタや洋食メニュー。モバイルオーダー対応で効率的に食事。予算:¥1,200〜¥1,800
オーケンのオーケーフード
「アナと雪の女王」のオーケンがテーマの軽食ワゴン。ここでしか味わえない限定メニューも。予算:¥500〜¥1,000
予算別レストランガイド
「今日はいくらまで使える?」で選ぶレストランガイドです。
| 予算帯 | 形式 | 主な選択肢 |
|---|---|---|
| ¥500以下 食べ歩き |
スナックスタンド | ゴンドリエ・スナック、マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー、リフレスコス、ノーチラスギャレー、サルタンズ・オアシス |
| ¥500〜¥1,000 軽食 |
スタンド / ワゴン | ロストリバークックハウス、シーサイドスナック、デランシー・ケータリング、バーナクル・ビルズ、ハイタイド・トリート、オーケンのオーケーフード |
| ¥1,000〜¥2,000 しっかり食事 |
カウンターサービス | ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ、カフェ・ポルトフィーノ、ニューヨーク・デリ、ケープコッド・クックオフ、カスバ・フードコート、ヴォルケイニア・レストラン、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ、スナグリーダックリング |
| ¥2,500〜¥5,000 特別な食事 |
テーブルサービス | リストランテ・ディ・カナレット、テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ |
| ¥5,000以上 最上級体験 |
テーブルサービス(PS必須) | マゼランズ(フレンチコース)、S.S.コロンビア・ダイニングルーム(洋食コース) |
シーン別おすすめレストラン
ディズニーシーでの食事は「何を食べるか」だけでなく「どんな体験をしたいか」で選ぶのがポイント。目的に合わせたおすすめをまとめました。
デート・記念日
ディズニーシーは大人のデートに最適なパーク。特別な日にふさわしいレストランが揃っています。
- マゼランズ -- パーク最高峰のフレンチコース。地球儀のある豪華な空間は記念日やプロポーズの王道。PS予約は1か月前の争奪戦。
- S.S.コロンビア・ダイニングルーム -- 豪華客船のダイニングでコース料理。シャンデリアの下での食事は一生の思い出。※現在休止中
- リストランテ・ディ・カナレット -- 運河沿いテラス席でイタリアン。ゴンドラを眺めながらのディナーはロマンチック。予算を抑えたい記念日にも。
- テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ -- 食後のカクテルはここで。重厚な船内ラウンジで大人だけの時間を。※現在休止中
子連れファミリー
お子様メニューの充実度、座席の広さ、ベビーチェアの有無がポイント。キャラクター要素のある店も喜ばれます。
- ケープコッド・クックオフ -- ダッフィーのショーを見ながら食事。子供が飽きない。ハンバーガーはキッズにも食べやすい。約780席で座席確保もしやすい。
- セバスチャンのカリプソキッチン -- マーメイドラグーンの海底世界は子供が大はしゃぎ。完全屋内で天候を気にしなくていい。ピザは子供に人気。
- ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ -- 約740席で最大級。テラス席なら子供が多少騒いでも気にならない。ベビーチェアあり。
- スナグリーダックリング -- ラプンツェルの世界観に子供も目を輝かせる。モバイルオーダーで待ち時間を短縮できるのも子連れに嬉しい。
- ホライズンベイ・レストラン -- 洋食プレートはお子様メニューも充実。低アレルゲン対応あり。
サクッと食べたいとき
アトラクション優先で時間を使いたいなら、食べ歩き系スナックスタンドが正解。並んでも5〜10分で買えます。
- ノーチラスギャレー -- 名物ギョウザドッグ。片手で食べられ、お腹もしっかり満足。ディズニーシーに来たら一度は食べたい。
- ロストリバークックハウス -- テリヤキチキンレッグを豪快にかぶりつく。食べ歩きの王道。
- デランシー・ケータリング -- ホットドッグ片手にニューヨーク気分。提供が早く回転も速い。
- ゴンドリエ・スナック -- ティポトルタはサクサクで食べやすい。ゴンドラ待ちの間にもぴったり。
- マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー -- 焼きたてパンを片手にパーク散策。朝一番の腹ごしらえにも。
お酒が楽しめる
ディズニーシーはディズニーランドと違い、アルコールが楽しめるのが大きな特徴。大人のパーク体験を彩る一杯を。
- テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ -- オリジナルカクテルが充実。革張りソファでゆったり。パーク随一のバー体験。※現在休止中
- ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ -- ワイナリー設定のレストランだけに、グラスワイン(約¥500)がお手頃。パスタと合わせて。
- リストランテ・ディ・カナレット -- グラスワインをイタリアンと一緒に。テラス席は開放的。
- シーサイドスナック -- スパイシーチキンレッグ+ビールの黄金コンビ。ハーバーを眺めながら。
- リフレスコス -- ハーバー沿いでビール。夕暮れの景色と一緒に乾杯。
- トロピック・アルズ -- ジャングルの中でトロピカルドリンク。カクテル系が楽しめる。
雨の日に最適
ディズニーシーは屋外エリアが多いため、雨の日は屋内で快適に食事できるレストランを押さえておくと安心です。
- セバスチャンのカリプソキッチン -- マーメイドラグーン屋内施設。雨を完全に回避でき、子連れにもおすすめ。
- ヴォルケイニア・レストラン -- 火山の中の完全屋内レストラン。洞窟のような空間がむしろ雨の日こそ雰囲気満点。
- カスバ・フードコート -- アラビアの宮殿のような屋内空間。本格カレーを温かい店内で。
- ニューヨーク・デリ -- 約500席の広い屋内。雨宿りを兼ねたランチに。
- ケープコッド・クックオフ -- 約780席で屋内。ダッフィーのショーで雨の日も退屈しない。
テラス席で景色を楽しむ
ディズニーシーの最大の魅力は「水」と「景色」。天気の良い日はテラス席で食事を楽しみましょう。
- ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ -- 2階テラスからメディテレーニアンハーバーを一望。ハーバーショーも遠目に鑑賞できる特等席。
- リストランテ・ディ・カナレット -- テラス席からヴェネツィアンゴンドラが行き交う運河を眺める。夕暮れ時が格別。
- ドックサイドダイナー -- ハーバーに面したテラス席。夕暮れのハーバービューは穴場の絶景スポット。
- カフェ・ポルトフィーノ -- イタリアの港町を眺めるテラス。ザンビーニより静かで落ち着ける。
知る人ぞ知るグルメ体験
リピーターやグルメ通だけが知っている、ディズニーシーのとっておきの食体験をご紹介します。
ギョウザドッグ -- ディズニーシーの魂
ノーチラスギャレーの「ギョウザドッグ」は、ディズニーシー開園以来のロングセラー。パン生地で餃子の具を包んだオリジナルメニューで、他のどのテーマパークでも食べられない唯一無二の味です。ミステリアスアイランドの火山を見上げながら食べるのが正統派の楽しみ方。朝一番か15時以降が比較的空いています。
火山の中で食べる中華
ヴォルケイニア・レストランはプロメテウス火山の内部に設計されたレストラン。天然の岩肌に囲まれた洞窟のような空間で中華を食べる体験は、世界中のディズニーパークを見渡しても類を見ません。ネモ船長の研究所の一部という設定で、店内の細部にストーリーが散りばめられています。
ワイナリーのテラスでハーバーショーを
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの2階テラス席は、ハーバーショーの穴場鑑賞スポットとして知られています。グラスワイン片手にショーを眺めるのは、まさに大人のディズニーシーの楽しみ方。ショー開始の1時間前にはテラス席を確保しておきたいところです。
カスバのナンカレーは侮れない
カスバ・フードコートのインドカレーは「テーマパークの食事」のレベルを超えた本格派。焼きたてのナンは外はカリッと中はもちもちで、カレーとの相性が抜群です。アラビアンコーストの宮殿のような店内で食べると、本当にインドの宮廷にいるような気分に。
テリヤキチキンレッグ vs スパイシーチキンレッグ
ディズニーシーの二大チキンレッグ対決。ロストリバークックハウスの甘辛テリヤキ味と、シーサイドスナックのピリ辛スパイシー味。どちらも約¥900で食べ応え十分。テリヤキは万人受けする安定の味、スパイシーはビールとの相性が抜群。両方食べ比べるのがリピーターの楽しみ方です。
マゼランズの「地球儀の部屋」
マゼランズの奥には、巨大な地球儀が回転する秘密の個室風ダイニングスペースがあります。通常の席とは別の特別な空間で、運が良ければ案内してもらえることも。キャストに「地球儀の部屋がいい」とリクエストしてみる価値はあります(確約はされません)。
プライオリティ・シーティング(PS)予約ガイド
ディズニーシーでPS(事前受付)に対応しているレストランは以下の通り。人気店は1か月前の予約開始直後に埋まるため、早めの行動が必須です。
- マゼランズ -- 最難関。10:00ちょうどにアクセスを
- S.S.コロンビア・ダイニングルーム -- マゼランズの次に人気(現在休止中)
- リストランテ・ディ・カナレット -- テラス席希望ならPS必須
- テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ -- 夕方以降は予約推奨(現在休止中)
- ケープコッド・クックオフ -- ショーダイニングエリアのみPS対応
予約は来店1か月前の10:00から東京ディズニーリゾート公式サイト/アプリで受付開始。当日枠は9:00にオンラインで受付されることもあります。
モバイルオーダー活用のすすめ
東京ディズニーリゾート公式アプリの「モバイルオーダー」機能を使えば、対応レストランで事前に注文・決済を済ませ、指定した時間に受け取るだけで食事ができます。ランチタイムの長い列をスキップできるため、時間の節約効果は絶大です。
モバイルオーダー対応の主な店舗:ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ、ニューヨーク・デリ、カスバ・フードコート、ヴォルケイニア・レストラン、スナグリーダックリングなど。対応店舗は公式アプリで確認できます。
※メニュー内容・価格は2026年4月時点の情報です。季節やイベントにより変更されます。最新情報は東京ディズニーシー公式サイトをご確認ください。