パーク攻略

プライオリティパス・スタンバイパス徹底ガイド

2026.04.29 10分で読めます

基本情報

料金無料(DPAは有料 ¥1,500〜¥2,500)
取得方法東京ディズニーリゾート・アプリ
発行状況プライオリティパスは毎日 / スタンバイパスは混雑日のみ
対象ランド 6施設 / シー 5施設(プライオリティパス)

3種類のパスを整理する -- DPA・プライオリティパス・スタンバイパス

東京ディズニーリゾートには、アトラクションの待ち時間を短縮・管理するための3つのパスが存在します。まず全体像を把握しましょう。

パス名料金仕組み発行タイミング
DPA(プレミアアクセス)¥1,500〜¥2,500有料で時間指定枠を購入。専用の短縮列から乗車毎日(入園後に購入可能)
プライオリティパス無料無料の時間指定整理券。短縮列から乗車(旧ファストパスの後継)毎日(入園後にアプリで取得)
スタンバイパス無料そもそもスタンバイ列に並ぶための整理券。パスなしでは列に並べない混雑日のみ発行

ポイントは、プライオリティパスとDPAは対象アトラクションが異なることです。プライオリティパスはDPA非対象のアトラクションに設定されており、両方を活用すれば無料+有料の二段構えで1日の効率を大幅に上げられます。

プライオリティパスとは

プライオリティパスは、対象アトラクションの時間指定整理券を無料で取得できるサービスです。DPA(有料)と異なり、全ゲストが追加料金なしで利用可能。アプリから取得でき、指定された時間枠内にアトラクションへ行くと短縮列から乗車できます。

取得のルール:

  • 1つ取得すると、次のプライオリティパスは「取得したパスの利用開始時刻」または「取得から約2時間後」のいずれか早い方で取得可能になる
  • 同じアトラクションのプライオリティパスは1日1回のみ
  • DPAとは別枠のため、DPAを購入しつつプライオリティパスも取得できる
  • プライオリティパス取得後もスタンバイ列に並ぶことは可能

プライオリティパス対象アトラクション(2026年4月現在)

東京ディズニーランド(6施設)

  • スプラッシュ・マウンテン -- 待ち時間が長くなりやすい。最優先で取得推奨
  • ビッグサンダー・マウンテン -- 根強い人気。午前中に発券終了になることも
  • プーさんのハニーハント -- 子連れファミリーに大人気
  • モンスターズ・インク"ライド&ゴーシーク!" -- 子ども連れに特におすすめ
  • ホーンテッドマンション -- 比較的取得しやすい
  • スター・ツアーズ -- 最も取得しやすく残りやすい

東京ディズニーシー(5施設)

  • インディ・ジョーンズ・アドベンチャー -- TDSプライオリティパスの中で最も人気。最優先取得
  • レイジングスピリッツ -- 定員が少なく待ちが長い。早めの取得推奨
  • ニモ&フレンズ・シーライダー -- ファミリーに人気
  • 海底2万マイル -- 比較的取得しやすい
  • マジックランプシアター -- シアター型のため取得しやすい

スタンバイパスとの違いを正しく理解する

プライオリティパスとスタンバイパスは名前が似ていますが、仕組みが根本的に異なります。

項目プライオリティパススタンバイパス
目的待ち時間の短縮(短縮列に並べる)入場制限の管理(パスなしでは並べない)
パスなしの場合通常スタンバイ列にも並べる列に並ぶこと自体ができない
発行条件毎日発行混雑日のみ発行
乗り方専用短縮列から入場(待ち5〜15分程度)通常のスタンバイ列に並ぶ(待ち時間はそのまま)
主な対象スプラッシュ、ビッグサンダー、インディ等新アトラクションや超混雑日の一部施設

つまり、プライオリティパスは「もらえると待ち時間が激減する」もの、スタンバイパスは「もらえないとそもそも乗れない」ものです。混雑日はスタンバイパスの確保を最優先に動いてください。

DPAとプライオリティパスの併用戦略

DPAとプライオリティパスは対象アトラクションが異なるため、同時に活用できます。これが1日の効率を最大化する鍵です。

基本的な考え方:

  • DPA -- 待ち時間が極端に長い最人気アトラクション(美女と野獣、ソアリン、ピーターパン等)に使う。お金で時間を買う
  • プライオリティパス -- 準人気アトラクション(スプラッシュ、ビッグサンダー、インディ等)に使う。無料で時間を節約
  • スタンバイ -- DPAの時間枠の合間に、待ち時間が短いアトラクションを消化する

この3つを組み合わせることで、混雑日でも1日で8〜12のアトラクションを効率的に回れます。

混雑レベル別の取得戦略

混雑予想カレンダーで当日のレベルを確認し、以下の戦略を参考にしてください。

Lv.1〜3(空いている日 / 平日)

  • プライオリティパスは午前中いっぱい取得可能。焦る必要なし
  • DPAは不要な場合が多い(スタンバイ30〜40分で乗れる)
  • プライオリティパスだけで十分に効率的に回れる

Lv.4〜6(やや混雑 / 通常の土日)

  • 入園直後にプライオリティパスを1枚目取得。最も待ちが長いアトラクションを選ぶ
  • DPAは最優先の1〜2枚を購入(ディズニーランド:美女と野獣、ディズニーシー:ソアリンorピーターパン)
  • プライオリティパスは午前中に人気施設が発券終了になる場合あり

Lv.7〜10(非常に混雑 / GW・3連休・お盆等)

  • 入園ゲート通過と同時にDPAを購入、直後にプライオリティパスも取得
  • 人気プライオリティパスは開園後1〜2時間で発券終了。1秒も無駄にしない
  • DPAは2〜3枚購入推奨。プライオリティパスとDPAの時間枠が被らないよう調整
  • スタンバイパスが発行される可能性あり。アプリで発行状況を随時確認

ディズニーランド -- 時間帯別おすすめ取得順

東京ディズニーランドで1日を効率的に回すためのモデルプランです。

  1. 入園直後 -- DPAで美女と野獣(¥2,500)を購入。同時にプライオリティパスでスプラッシュ・マウンテンを取得
  2. DPA美女と野獣の購入直後 -- 2枚目のDPA(スプラッシュ¥1,500 or Reach for the Stars ¥2,500)を購入
  3. 朝のうちにスタンバイ -- 待ち時間が短い朝のうちに、スペース・マウンテンやバズ・ライトイヤー等をスタンバイで消化
  4. プライオリティパス2枚目 -- 1枚目の利用開始時刻到来後、ビッグサンダー・マウンテンのプライオリティパスを取得
  5. DPA時間枠で美女と野獣に乗車 -- 専用列で5〜10分待ちで乗車
  6. 午後 -- プライオリティパス3枚目(プーさんのハニーハント等)。合間にパレード鑑賞やレストラン
  7. 夕方以降 -- 残りのプライオリティパスを消化。閉園前はスタンバイが短くなるため、ホーンテッドマンション等を回す

ディズニーシー -- 時間帯別おすすめ取得順

東京ディズニーシーで1日を効率的に回すためのモデルプランです。

  1. 入園直後 -- DPAでピーターパンのネバーランドアドベンチャー(¥2,500)を購入。同時にプライオリティパスでインディ・ジョーンズを取得
  2. DPA購入直後 -- 2枚目のDPA(ソアリン¥2,500)を購入
  3. 朝のうちにスタンバイ -- センター・オブ・ジ・アースやタワー・オブ・テラーを朝の短いスタンバイで消化
  4. プライオリティパス2枚目 -- レイジングスピリッツのプライオリティパスを取得
  5. DPA時間枠でピーターパンに乗車 -- 専用列で乗車
  6. 午後 -- プライオリティパス3枚目(ニモ&フレンズ等)。トイ・ストーリー・マニア!はDPA購入 or 閉園前スタンバイ
  7. 夕方以降 -- 残りのプライオリティパス消化。海底2万マイル等は閉園前にスタンバイで

取得のコツと注意点

  • 通信環境を確保する -- パーク内は人が多く通信が混雑します。入園前にアプリを起動しておき、ゲート通過後すぐに操作できるようにしてください
  • 時間枠の重複に注意 -- DPAの時間枠とプライオリティパスの時間枠が被ると、どちらかを無駄にする可能性があります。取得時に時間帯を確認しましょう
  • グループ全員分をまとめて取得 -- プライオリティパスはグループ全員分をまとめて取得できます。1人が代表して操作すると効率的です
  • 発行終了時間をチェック -- アプリのアトラクション情報画面で、プライオリティパスの発行終了予想時間を確認できます。人気施設は午前中に終了することがあります
  • 使わなくても次が取れる -- プライオリティパスは利用開始時刻が到来すれば、実際に使わなくても次のパスを取得できます。ただし取得したパスは時間枠内に使いましょう

発行状況の確認方法

アプリのアトラクション一覧で各施設の横に「プライオリティパス」「スタンバイパス」の表示があれば発行中です。発行終了時間もアプリで確認できます。

発行パターンの目安:

  • 平日(Lv.1〜3) -- プライオリティパスは発行されるが終日残る場合が多い。スタンバイパスは発行されないことがほとんど
  • 土日(Lv.4〜6) -- プライオリティパスは午前中に人気施設が終了。スタンバイパスは発行されない場合が多い
  • 繁忙期(Lv.7〜10) -- プライオリティパスは開園後1〜2時間で人気施設が終了。スタンバイパスが発行される場合あり

よくある質問

QプライオリティパスとDPAは同じアトラクションに両方使えますか?

Aいいえ。プライオリティパスとDPAは対象アトラクションが異なるため、同じアトラクションに両方を使うことはできません。例えばスプラッシュ・マウンテンはDPA対象かつプライオリティパス対象ですが、DPAを購入した場合はプライオリティパスを別のアトラクションに使う方が効率的です。

Qプライオリティパスは何枚まで取得できますか?

A1日の取得枚数に上限はありません。ただし、同一アトラクションは1日1回のみで、次のパスは前のパスの利用開始時刻到来後(または取得から約2時間後)に取得可能になります。混雑日は3〜5枚、空いている日は5〜7枚が目安です。

Qスタンバイパスはいつ発行されますか?

A入園者数が非常に多い日(Lv.8以上の繁忙期)に、特定のアトラクションで発行されます。事前に発行が告知されることはなく、当日のパーク状況で判断されます。発行が始まったらアプリに通知が表示されるので、見逃さないようにしてください。

Qプライオリティパスの時間枠に遅れたらどうなりますか?

A指定時間枠を過ぎた場合、利用できなくなる可能性があります。ただし、パーク側の事情(アトラクション一時停止等)で遅れた場合は対応してもらえることがあります。時間枠内に余裕をもって到着するようにしてください。

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よくある質問

プライオリティパスとは?無料で使える?+
プライオリティパスは、対象アトラクションの時間指定整理券を無料で取得できるサービスです。DPA(有料)と異なり、全ゲストが利用可能です。東京ディズニーリゾート・アプリから取得できます。
プライオリティパスとスタンバイパスの違いは?+
プライオリティパスは短縮列に並べるサービスで、発券後は通常スタンバイ列にも並べます。スタンバイパスはそもそも列に並ぶための整理券で、混雑時のみ発行されます。パスなしでは並べません。
プライオリティパス対象のアトラクションは?+
東京ディズニーランドではスプラッシュ・マウンテン、ビッグサンダー・マウンテン、プーさんのハニーハント、モンスターズ・インク、ホーンテッドマンション、スター・ツアーズの6つ。東京ディズニーシーではインディ・ジョーンズ・アドベンチャー、レイジングスピリッツ、ニモ&フレンズ・シーライダー、海底2万マイル、マジックランプシアターの5つが対象です。
プライオリティパスの効率的な取得順序は?+
入園直後に最も待ち時間が長いアトラクションのプライオリティパスを取得し、パス使用後または取得から一定時間後に次のパスを取得します。DPAと組み合わせれば、1日で主要アトラクションをほぼ制覇可能です。

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